えっと、ですね

自分は
母と二人で育った1人っ子、
世間にはヒトリッコなるものに
定着しているようなイメージが
ありますよね。
我がまま身勝手、マイペース?
苦笑いしか無いんだけれど、
加えてA型なので、
メンドクサイ奴なのかなぁ・・
トモダチいないし^^


母の周りは女系が寄るから、
従姉とか姉ちゃんに面倒見て
貰った経験も大きいな。


まぁ、
自分ではどうしようも無いし
相手が感じることだから、
スキなように
決めつけてくれたらいい
としか言えない。



母は男に生まれたらよかった、
と言われるタイプ。
姉御肌だった。
まったくの放任、
好きなようにやりゃいいわ、
そういうタイプ。
そういうものだと育ったから
息子達にも、そうした。
やらかして拙いと身をもって
知れば、また違ったことを
始めればいい、
それはダメなど言ったことが
無い。
息子達は、
あ~しろ、こ~しろに従う
タイプでも無かったので
ふたりとも早くに住まいから
離れたがっているのは、
ちょっと寂しい思いをしたけ
れど、今にして思えば自らの
進路を探して其々の家庭を
支えてくれている。


頼りに成らないバカオヤジに
孝行してくれて実に有難い。


なんだかんだと
御託を並べても、一生は終盤。
賢い言葉を並べたところで
自分の感性が身に付けた情報
単なるパクリでしか無い。
そんなことを綴って悦に入っ
ているのも恥ずかしい。


我がまま身勝手マイペースで
終わっても、
イインじゃないの?^^
(真に受けないで下さいよ)


ムラゴンでは、
自分は何処彼処を開いて見る
といったことをしません、
似たような感性で
寄って頂ける方しか開かない。
ムラゴンの片隅に居る、
こんな比喩はワケワカメかも
しれないけれど、
王道外れの小松村の七五郎な
立場で気楽さを求めるタイプ
でございます。
間違っていたら正しくすれば
イイ。
坊主が憎くても坊主の都合と
解釈すればいい。
袈裟まで憎むのは心の病だわ。
全てを一つに結論づけるのは
間違っている。
fifty-fiftyが基本にならず、
自分達が正しいに拘っていたら
永遠に終わらない。


大変だと騒いでいる万博を
冷ややかな視線で
中止すればいいと考える
タイプではありません。
懸命なところに水を差すような
ヒトリッコではございません。

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