ドラマの恋物語

ドラマ「恋は50を過ぎてから」


八代亜紀の番組にチャンネルを
合していたら、
終わって始まったドラマ、
鶴見辰吾と鈴木杏樹の共演。


マッチングアプリで出会う二人
カッコつけて書いた
自己申告書の内容に、
お互いが突っ込み過ぎて、
チグハグなやり取りに。
舞台劇のようで面白い始まり。



お互いが、なんだか変だなぁと
感じながらトイレと言って
席を外して趣味と書いた知らない
情報をスマホから検索するワイン
や美術館、ゴルフコースなど趣味
とした探り合い。


其の夜に別れて以来、お互いが
自身の粉飾を反省し再び会う。
実は~、それもウソですか・・
アレもウソですか・・・
頭、乗せてらっしゃいますね
えっ?いやいや、これはホント
の髪です・・・
そんな正直をバラシながら、
あ~正直に話して楽になった。


店のふたりが囁き合う
男「あの二人いい感じになって
来ましたね、
女「さぁ・・・どうかしら・・
未だ二人に嘘があると女は懐疑的



そんな流れでデートが続く。
もう、ウソは無いですか?
実は・・・あと、ひとつ・・
あっ、僕もあとひとつ・・・
最後の一つは次回にしませんか?


それを話してしまうと終わりが
待っていると思い合っている。


クリスマス・イヴの夜・・・
いつものレストラン、


男「実は最後の秘密を話します
僕はひとりではありません、
一緒に暮らしているのがいます
あっ、御免なさい、老いた父です
老いて痴呆の父と暮らしています


女「お父様?
男「はい、介護が必要な父が一緒
だと、誰もが面倒だと感じるかと
・・・・・・


女「では今度は私の最後を・・・
男「無理に話さなくても・・・
女「いえ、是非聞いて下さい
実は妻子がある方と不倫をして
いました・・・


席を立ち、辞そうとしている女を
男が引き止めて


男「あなたも長く自身を責めて
苦しまれた、もう自分を許しても
いいんじゃないですか・・・


これ以上の嘘は無いと思える事を
告げ合った二人はホール案内人に
見送られ、イヴの夜の街に出る。
自然と手を繋ぎ合っている、


ベンチを見掛けた女は、しばらく
座りませんかと腰掛ける。
店の土産と貰った品を開くと
チョコレート、お互いが口に含み
イヴの夜が、甘さに溶けて行く。




食欲はあるんです、買い物には
行きづらくて冷凍もので済ませて
いますが、相変わらず同じものに
なりがちです。
冷凍していたホルモンで焼きそば。



〖和訳・日本語〗Bing Crosby - White Christmas (Lyrics)

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