去る選手たち、

THE LAST GAME 2022
引退試合をできなかった選手に
最後の花道を飾る舞台として
用意された
「THE LAST GAME」。
試合の模様と、ここに様々な
思いを持って臨んだ選手の密着
映像を中心にお届けする。


球界では主人公になれなかった
選手たち・・・
早朝か深夜枠でしか放送でき
ない内容なのでしょうか、
午前六時から一時間の番組。
元阪神の伊藤隼太、・・・
ホームランを打っています。



プロ野球のトライアウトも
年々と契約数が低下して
意味を成さなくなって来ている。
12球団数が少ないのが要因だと
思うんだけどな。
才能がありながら球団の雰囲気と
合わなくて退いて消えた選手が
年々と溢れて来ている。
俗にいう水が合わなかった、
他人事だから気性の強い弱いを
気軽に指摘するのが居るけれど
個人に割り振られた運のような
ものを感じます。


気が強い弱いで片付けちゃダメ
だと思います。
投手が思いっきり投げたボールを
この辺りだと天性の感覚でバット
を振り、当たる方と当たらない方
が居る、それだけのことです。
身体の大小でホームラン数が比例
するものでは無い事が証明します。


ドラフトで求められた時には、
周囲に誇らしかったでしょうが
世間には、上には上が居る・・・
厳しいものです。
永遠の縁では無く、要らんように
なれば、はい此れ迄。
歌の文句なら、ハイそれまでよ。


昔は大阪に4球団もありました。
近鉄の赤堀投手の投球を見たとき
凄いな!!と感じましたが、
結果的には、それほどだったかな。


懸命に投げたボールに当たるか、
当たらないか、それを職業にする
ほんの一握りの方の集団に身を置
いたことがある、
これも凄い事なんですよね。
自分を発揮できる天職を求めて次の
職が似合ったものであることを切に
子供さんの為にも願いたいですね。

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