テンテンテンと、

昨日は疲れて更新出来ずで、
今日は、なんだかんだとグダグダ
と吐露しようかと・・・。


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なんとか、やって行けてるから
甘えた事を言うのは恥ずかしいし
小汚い言葉で批判はしたくないが、
こんな総理大臣は恥ずかしいなぁ。


立派なことを言っていても、
いざ、舵をとるとなると本質が
表れる・・・
行政経験の無い学者なども信用を
出来るものでは無いが立候補して
択ばれた者が、こんなにマヌケじゃ


とか言っても、また当選とかで出て
来るのが政治界の摩訶不思議。
先頭に立ってとか言ってたのに、
国会運営と責任を丸投げしている。
質問の野田元首相は至言だったな、
「汚れた雑巾で汚れは落ちない」


私は間違った過去があるから、
とてもそのような委員にはなれない
そういう謙虚さもなく平気の平左で
名を連ねている人が政治家を名乗る
神経には恥ずかしさというものが
無いんだろうな。
知らぬ存ぜぬで時間を稼いで済んだ
との結果を残すだけで終わらせたい
嗚呼、情けないね・・・、
最低の総理、恥ずかしいね。


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きのうは、226の日、
映画「落下する遺伝子」を
梅田で観た。
切符を買って一時間ほどの待ち時間を
経て開場され入ると、高齢の御夫婦と
思えたけれど、座席番号を見ると・・
御婦人の席が、アタシの席だし・・・
「あら、間違えたのかしら・・・」
とかなんとかで移動され始まって・・
長い長い案内が続いて、開始です。


アカデミー賞作品賞の5部門にも対象
となっているだけに関心も深く、
ほぼ、満員でした。


息子が犬との散歩のから帰って来ると
積雪の白さの上を父親の血が赤く染め
転落死していた。
はたして、これは自殺なのか妻との諍
いから生じた殺人なのか、
ほぼ、全編150分少しを法廷劇で解明
が進みます。


話の進展は語れません、
ポイントは、妻が殺したのか否か。
舞台劇のように深く余韻を感じる内容
ですが、映画としての味わいを期待と
するなら、大きな驚きは薄いと言える
のでは無いでしょうか。


妻役を演じたザンドラ・ヒュラーには
アカデミー主演女優賞が期待かな。
彼女の知性と孤高感は生まれ持っての
女優さんだと感じます。
アカデミー賞に話を向けると、
先ほど言った驚きで択ぶなら、
哀れなるものたちのエマ・ストーンか。


堅実王道で択ぶなら、
ナイアドのアネット・ベニング
マエストロのキャリー・マリガン。


男優は、未だ観ることができないけど
ホールドオーバーズ」での好きな、
ポール・ジアマッテイを択びたいけど。
作品賞は、事実をネタにしたものに
弱いアカデミー賞だから、
オッペンハイマー」が有力かと
思うけれど、核戦争に進展するかが
現実的な時世になって、避けたい方向
とされるかもしれない。
米国の威信とかになると困るけど。
実話ならスコセッシ作品も重厚。


現実が嫌なことばかり重なっている
から、「平等や自由を知り、驚くべき
成長を遂げていく。」とされる、
哀れなるものたち」かもしれない。


とか、個人的には思うけど、
このようなサイトもありますね。

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