ゆらゆらと・・


Doctor Zhivago / ドクトル・ジバゴ - ララのテーマ 1965
時代の流れに翻弄されたラーラ・・
女優、ジュリー・クリスティ、
一時代がありましたね、
今年で83歳だとか。



ボクは君を愛している、
この気持ちに嘘は無い・・・
二枚目な主人公しか似合わない
言葉だなぁ


清張さんの何度も何度も映画化
ドラマ化された「霧の旗」を
当時の海老蔵が演じて昨夜に
放送していた。



話の筋は北九州市で起こった
殺人事件の容疑者となった兄の
冤罪を証明し弁護して欲しいと、
有能な大塚を東京に訪ねるが
(この弁護士が主人公になる
大塚欽三)
資金不足もあり断られる。
其の後、兄は獄中死し妹(主人公
の柳田桐子)は大塚に恨みを抱く
身勝手な遺恨かと・・・


新幹線も無い時代ですから、
東京と北九州市の距離の話しが、
其れで終わりそうなものですが
ふとした縁で繋がって行くのです。
清張さん、さすがに巧みですねぇ。
冒頭の言葉を耳元で囁かれた愛人
が大塚と出会う前に過ちの関係を
持った北九州市出の男が殺される。


その男は桐子が勤める店のママの
弟であり殺されたであろう時間帯
に、住まいを訪ねようとしている
桐子が慌てる様子で出て来る犯人
と思しき男を見掛けている。


住まいのドアをノックしたが反応
が無く、留守かと帰ろうとした時、
大塚と生きて行こうと決めた女が
殺された男に、二度と会わないと
縁切り話を告げにであろう訪ねて
きたところで二人が鉢合わせ、


女は入るなり慌てた様子で駆け出
て来て「殺されている」と桐子に、
私は今来たところで殺したのは私
じゃないことを貴方に証明して欲
しいと懇願する。


桐子は殺人現場に落ちていた犯人
の所持品を隠し持つ。
事件後に知らぬ存ぜぬを決め込み
大塚は愛した女を救うべく奔走す
るが恨まれたまま破滅へと向かう。
といった大筋です。



ダンスはうまく踊れない  井上陽水




26日午後23時からBSで
始まるとか番宣がありました。
実写じゃ無くてアニメ制作だとか。
毎週月曜 23:00~23:30放送。


体調低下だけど好きなのなら
食べれるんですよ。


生姜焼き

午後に出掛けて帰宅後に
軽く缶ビールを兼ねて、

夕はチャンポン
麺がむき出しだし・・・

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