町中華でやるのか

先日の上京の際に六本木の中華
料理店、店の方がチャイナの方
のようで、メニューも町中華店
とは趣が違いましたが、
迷うことなく注文は中華丼^^
肉厚もあり、味も濃くて食べる
のに時間を要しました。




テレビ番組などで話題の町中華、
着飾った本格中華飯店といった
畏まったところよりも、
熊の手やツバメ、フカヒレって
料理が無くても、シェフと呼ば
れる雰囲気では無いオッサンが
作る中華風料理が自分には合う。



初めて中華店に入ったのは眠眠
だった、
餃子も初めてだった、
誘ってくれた友人と同じものを
注文した。
ジンギスカン、羊肉を使用して
いたのか豚肉で似せていたのか
憶えていない。
これが餃子ってものかと、酢で
食べる美味なこと。
それ以来、安価で多量な町中華
に出入りするようになった。
大阪梅田東通りにあった良心亭
にも度々通った。
其れ迄は映画などを観終えた後
にはインディアンカレーだった。


京都王将が10人前の餃子を時間
内に食べきったら無料を看板に
市場に参入して来た時代がやっ
て来た。
ラブホの隣りに八人掛けカウン
ターで始めた店もあった。
次第に中華料理に手を広げる。


チェーン店でも店主が鍋を持ち
馴染みとなると親しみになる。
京都王将大阪鴫野店と東大阪の
小阪駅店は家族で経営している。


野菜が食べれることが楽しみで、
年末が近づくとスタンプカード
にハンを貰って年間割引カード
を貰っていたが、近年になって
途絶えてしまった。
うちで作れる、今朝もモヤシと
ニラ豚肉で炒めたものを食べた。
油の具合も自分で少なくできる、


亡妻と結婚前、帰りには町中華
で分け合って食べたのも思い出
としてある。
先月に、道沿いで営業していた
中華店が廃業した。
ご主人が亡くなったそうだ。


麺は店で食べるのが美味いけど
ラーメンも、ごちゃごちゃと
カッコを付けて千円を超える品
を行列して食べるような様子を
見かけるが、どんなことであれ
相互に謙虚であって欲しい、
と願うなぁ。


しかし、ひとを殺傷するような
メンドクサイことをする事件が
後を絶たない・・・なぁ、。



追伸、
ラグビーの亡平尾さんと医師の
山中さんの関りを描いたドラマ
が放送されるらしい。
本木雅弘が平尾さんに扮してい
るが、なんとまぁよく似てる^^


症状末期の頃に、私が入院して
いた大阪成人病センターに研究
中の治験?を受けにも来られて
いた。
それにしても、50代の前半なる
若さで逝かれて残念だった。

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