また来るよ、東京

いよいよ、ラストへと。
予約した四泊五日で帰る予定も
無かったんだけど、
今回は、こんなものかと感じて
再び、何かとチェックして動く
かと帰阪することにして、
朝に、新幹線の切符を買いに。
明るい間に乗り車窓から富士山
もいいけれど暗い時間まで居る
ことに・・・

東京ステーション・ホテル

松本清張が部屋の窓から駅のホームが
見える様子から名作「点と線」の着想
を得たらしいですね。
江藤淳と蓮實重彦の対話本の席にも
なって一冊になっています。


先ずの目的である乗車券を買い朝食は
構内の店、築地すし好 和へと。


今日のラストディにも、
お付き合いを願いまして、
丸の内南口の改札で待ち合わせ
なんですが、時間が数時間早い。


ジッとしてられない男です。
ぶ~らぶらと有楽町迄歩きました。


靴磨きを生業にしているのが
あるんだと宮城まり子の名を
思い出したり・・・


ガード下の靴みがき (Shoe Shiner Under the Girder Bridge) - 宮城まり子 (Miyagi Mariko) Lyrics English Translation


灰になるまでと解釈した
大岡越前様が勤められていた。

東京国際映画祭に関する特設ブース
とかあり、平日の早い時間なのに
何人かの列がありました。
東京駅からは多くの人が職場に向う
様子とかが目立ちましたが様々です。


丸の内映画祭
なる催しが第1回として始まった
ようで関係者の御努力が報われま
すように。


で、待ち合わせ時間になり、
何処へ行きたいという意思を全く
持たないアタシの始末は困ったで
しょうに・・・・
「鎌倉に行く??」
「ほうほう・・・それいいな・・」
って流れで東京駅から片道950円。
思いがけなく、人生2度目の・・・



此の先・・・やめとこ・・^^
エネルギー補給しないと・・・
で、鎌倉地ビール。

蕎麦屋、繁茂さん。

ポイントカード貰ったけど・・・
20回は来れそうもありません;;;;;;


エネルギーを満たし次は海方面へ。
天下の名所、由比ガ浜。
従姉の息子夫婦が住んでいるので
すが、歩いている途中に意外や
孫の宮参りの画像をLINEした従姉
からLINEが入ったり繋がってます
ねぇ。
「いま、鎌倉だわ
「二男が住んでる
「知っとるがな・・・
てな、具合。


途中には、大河「鎌倉殿の13人」
で、中川大志が見事に演じた、
畠山重忠の子息、重保の墓が

宗教はワカランけど建物は面白い。


さぁ・・・広々とした由比ガ浜


名曲「さくら貝の歌」の歌碑


と、まぁ、ダイジェストで数日の
上京物語。
ひとりコツコツ歩いていても楽しく
感じない年代になりました。
お付き合い下さった方に熱くお礼です。


此の後、東京駅に戻り、夜の8時前に
出る時間まで、呑むわ食うわで賑わい
のひとときでした。
重ねて、お礼申し上げます。

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