⚽からトム ハンクス

若い世代と同じように深夜に
起きている間はいいけれど、
翌日の、このドっ疲れ・・・
まして、
此れで終わりとなると、
気も滅入るけれど、
開幕迄は一勝だろうと多くが
予想していた中で、
よくぞ此処迄、楽しませて
くれたことを感謝したい。


大阪出身の前田も寡黙に走り
周った粘り強さが、W杯での
ゴールとして報われて何より。


母ちゃんも一戦目の残念な
オフサイドが判定されるまで
ゴールした際には喜びで走り
周って旦那に抱きついていた
面白い方だったけど、
ホンマモンのゴールを決めて
親として嬉しいよね、
「うちの息子がW杯でゴール
した」は、末代まで語り継が
れるでしょうに、、、


同じ大阪の南野に精彩が感じ
られなかったけれど、疲れて
いたのかな・・・
PK前の表情も暗かったし、
見ていて入る気がしなかった。
華を感じさせる名選手だけに
復活して欲しい。



いまBSでトム・ハンクスの
「キャストアウェイ」を
数年ぶりに観ている。
輸送会社の飛行機が墜落して
トムが独り助かり、無人島に
辿り着く、・・・・・


パチン一つで火を起こせたり
灯りが点き、
ゴミは収集してくれるし、
トイレの始末ほか、多くが
指一本のパチンで済む
なんと此の便利さ、
歯が痛ければ歯医者に行って
治療が出来る。
当たり前になっている、
この便利さに気付いて感謝
するのも、
良い生き方になるんだろうな。


当たり前に甘んじて不平不満
文句を書き綴っている横柄さに
気づかなきゃいけないな。



キャストアウェイが終わった、
社会から逸脱の期間に婚約者
が家庭を持ち、全てが失われ、
これからの生き方を十字路で
模索している。
通りかかった車の女・・・
ラリ・ホワイト・・・っか、
こっそりと言う、・・・
いい女だった。


トム・ハンクスが車の方向を
見送って、いい微笑みをする、
そりゃ、そ~だろって・・・


( 感 ⚽ 謝 )

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