ホームページ時代から
なんだかんだと呟きを書いて来た。
読みての感覚で、どのように解釈
されようが知ったこっちゃない、
誤解されようが嫌われたとしても
某女優の如く、別に・・で、いい。

で、最近自分が書いた流れで・・
ああ、
自分はこういうことなのか、
と気付いたことがある。

オヤジが医者に関わった頃から
入院し母は勤めで、あちこちに
預けられた時期がある。
鯨肉は今では高価だけれど当時は
安価な食品だった。
それを使ったカレーライス、
麦御飯、少ない御飯を雑炊にして
ふくらませるビンボー家族の知恵
などを
預けられた子供の頃に世間を見た。

表ズラと裏に秘めた大人の世渡り
があることも知った、
次第に肩身が狭くなる。
当然に謝礼金が母からあるから
預かってはくれるんだけど、
やはり、肩身が狭かった。

記憶に残るのは、預かり先の主人
に連れられ、母の勤務先に行き、
カネを請求されたときがある。
主人は帰りに鶴橋のパチンコ屋に
入り、未だ立って打っていた時代、
子供の自分は下に転がったのを
拾い、それが入ってキャラメルと
交換したのを覚えている。
昔の映画にパチンコ台の上にある
ブザーを鳴らすと上から女の人が
顔を出して対応する場面などを
見ると、当時を思い出す。
大人の世界に憧れなど皆無だった。

此処は自分の居場所ではない、
自分は必要とされていない、
そういう空気に敏感であるのは
このような時代の経験からかと
今にして心当たるのだ。
・・・なんて書いたとしても、
なに言ってんだか、だろうね＾＾

多くの人は自分の都合を優先して
それを基準にして是非の尺度を
決める方が多い。
けれど、
それは決して正しくはない。
いい人を装うような気恥ずかしい
ことなど一切、しない。
自身の都合で甘えたりもしない。
世話になった恩義は忘れない。
嫌われたって構わない、
これが自分だ、で生きて来た。

大阪鶴見緑地「咲くやこの花館」
エーデルワイス

【英語】エーデルワイス (Edelweiss) - サウンド・オブ・ミュージック (日本語字幕)

大谷さんは確かに凄いけど、
報道に関わる方達の幼稚さに
度が過ぎるんじゃないかと感じる。
大リーグ関係者に彼の凄さを問い
まくっている動きに気恥ずかしさ
を感じないのだろうか？
ニッポン大好き、寿司に天ぷら
和牛ぅぅ、
こんなお約束事のようなことを
相手に言わせて喜んでいる・・・
赤面しないのかな？

目覚めると久しぶりの陽射しに
洗濯しなきゃと始まる一日、
毎度の鉄鍋で４分近く火を全開に
した後、残り４分前後を最弱火で
米を炊く、
生鯖の横にナスビを並べて焼く。
大根を下ろして豆腐と油揚げの
味噌汁。
土生姜まみれの焼ナスビは、
残り少ないからスッタだけ。
炊けた御飯に黒ゴマをふりかけ
明太子を乗せて、さて腹ごしらえ。

黒ゴマが原因で腹黒くなれば、
うっふっふ・・・

画像の見た目は悪いけど、カッコ
なんかつけてられない毎日のこと。