カサブランカ （Casablanca） Bertie Higgins

さて、日も暮れ掛けております。
今夜は、どちらにしようかなと

生か死か、なんてハムレット
な心境です (ンなタイソ―な)
国産サバが欲しかったけど、

朝と昼兼用には

いつもながら野菜が溢れて
おりますが、焼きそば。
赤い色が欲しいなぁ・・・
いつもは、ホルモン肉を
使うんだけど無かった。

今日の買物で、こんなのが
あった、

山椒なんて長く口にしないなと
レジ待ちの手の届くところに
あったから、珍しさについついと。
コーヒーは、いま開いているのが
あるから先になるけど初めて見る
パッケージで、ついついと・・・

いつか書いたかな？
除湿器が発火する危険があるから
回収するとの報せの返事を忘れて
いて、電話しました。
出かけ先から帰宅後に直ぐ電話を
したもので、実は今日は誰とも話
しをしていないのを忘れてた➷
発声、慣らすべきだった、

一時間幾らになるのか知らないけ
れど派遣の勤め人でしょうか、
丁寧に対応してくれます。
奥さん、仕事終わりに呑みに行き
ませんか、なんて言える隙があり
ません。

電話番号を聞かれます。
家電は、もうほとんど使っていない。
大阪の最初の三桁数字に６が付くの
をいまだに忘れるんですよ、
困った事で・・・

次に住所、
これも書く時はスイスイと出るんだ
けど諳んじるときに躓くと最初から
なんてバカこきまして・・・
もぅ、あなた・・・大変です。
まっ、ゴタゴタ言ったりしませんか
ら早く終わった部類でしょう。
有難う、と言って少しの余韻を楽し
もうとするアタシ、
そ～いう、タイプなのです。
それが、ど～でしょ・・・っ、
終わるなり、
ブチっ !

いえいえ、お忙しいのでしょう。
甘えたことなど申しません。
これが現実の社会でございます。
昔でいう受話器を、そっと置く、
そういう間合いの呼吸が好きなん
です。
ぶちっ
でも、宜しいィィかと・・・、

ブチっ !

旧い男は、ただ消えて行くのみで
しょうか・・・。
・・・・・グスン・・・♬