命短し再び来ぬものを

2023/08/13 14:18

八月十三日、妻の忌日。
数字で書くより漢字に雰囲気を
感じてしまう。
昨日のようだけど、12年の経過。
以後は数日意識を失っていたが
前日の深夜にパッと目が開いて
何かと話しかけたけど、
その一瞬だけで再び元に戻って
日が昇った午後に逝った。
13日、民間勤めなら盆の休暇
だろうけど、勤めが公立機関
だったので帰省とかも無く妻の
同僚の方に多くの参列を頂いた。

金曜日の11日が予定日だった
一男宅の出産は未だ吉報が無い。
二男の嫁は波留さんに似ていて、
♂孫が次第に似てきている。

激動な時代になる様相で
可哀想な気もするけどね、
日本人は平和ボケしているとか
他人事のように言い放つバカが
いるけれど、平和ボケなら
戦争ボケよりいいじゃないか。
日本国内で反核だとか騒いでも
外国じゃ相手にされないぞ。
組合から小遣いを支給されて
デモに参加するのも御苦労な
ことだと思う。

やらないより、やったほうが
そんな形ばかりの運動などで
汗を流すより、もっと効率的な
活動は無いかを何故模索しない。
シュプレヒコールだけで満足な
者達ヨ、って。

いつ迄経っても徒労のような
ことを繰り返して己を正義だと
信じ込んでいる。
カネに困らない労働貴族層を
手弁当で奉って、満足なのかと
呆れ返る。
最前線の駒の一つなどにならず
自身をもっと大事に扱えよって。

🍳最近の一献亭🍲

昨日は昼寝していて、ムクっと
熱々の御飯に辛子明太子が食べ
たいと起き上がってスーパーへ。
テメ～ら何処か旅行にでも出か
けろよ、と言いたくなるくらい
人が溢れていて・・・・
で、目的を見周っていたら
他のものも食べたくなって。
結局自分が作ったのはピーマン
と卵の炒め物だけ。