元日の、あ!

旧年が明けまして卯年です。
更新の始まりですが、
今年はいいのが書けるかなぁ、



寒気の季節、
静けさ祓いでTVを点けてますが
舘ひろしが大石内蔵助役ですよ。
もう、そんな時代になったんだ
と呟くように言ってみる。
妻の、りくは萬田さん
若い頃は何処がいいんだろ?と
感じていたけど、年齢を重ねる
毎にイイ女になられて・・・
毎年の夏の天神祭の頃にはTV
大阪の屋上に来られるのが楽しみ、
親族と同じ高校です。


実際に討ち入り時の大石は44歳、
東京物語の爺さんの笠智衆は
当時、49歳ですよ・・・


凄いですねぇ、シジュ―にして、


20代の頃は、忠臣蔵を観た其の
夜に大阪駅に出て金沢まで雪を
観に行くなんて事もあったのに
いまは、近くのコンビニに行く
のも寒くて気が重い^^


内野が演じる堀部安兵衛が大石
を訪ねて討ち入りを即すなんて
有り得ない脚本だと感じます。
高田馬場での助太刀を見た堀部
弥兵衛が娘婿にと迎え入れた
赤穂とは関りの無い江戸育ち
ですもんね。
内匠頭との面識も無かったかと。
義士の中で唯一、人を斬ったの
勝ち気な気性が話の設定には
マッチしますが・・・


46士の才能、家族や身辺の不幸
を考えると、吉良のジイサンと
浅野の若、罪なお二人です。
大石が内匠頭の妻、瑤泉院を
訪ねた際に裏切者のようにあし
らいながら、本懐成就と知った
ときに態度が変わるなんぞ、
オマエハバカかと感じます。
家臣が路頭に迷わずに済むと
なると、それは良かったと
喜んでやるのが人の筋でしょう。


おっと、ドラマでしたね^^


面白いものを書く為には、
読み歩き観て聞く、等を基本に
これ無くしてダメなのでしょう。



本年も続ける落書きの失礼を
元旦より、お詫びしておきます。



You've Got A Friend / Carole King



星に願いを訳詞付 ビリー・ジョエル

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