常世の国って?

▽戦後ゼロ年 東京ブラックホール 
1945-1946
戦後から始まり、
Ⅱ 破壊と創造の1964年
Ⅲ 1989‐90 魅惑と罪のバブルの宮殿
PM:15~18まで三時間続くらしい。


21世紀の時代からタイムスリップした
山田孝之が一話は戦後のJAZZマン、
二部では東京五輪64年の辺りの日本の
様子を経験する。
東京五輪の設備にコンクリートの砂が
必要となり、カネを得る為に各地から
積載制限を越えた砂積船が沈没して死
した者も居る。
工事事故で死亡或いは怪我をして半身
不随となるも、非正規労働者は補償も
無く切り捨てられる。


1964年の10月、東京国立競技場からの
青空を見る為に知られざる舞台裏がある。
良かった良かったと手を叩くもの、
儲かった儲かったと笑いが止まらぬもの


多くが舞台裏を知らずに描かれた表舞台
に感動の涙を流す・・・
円谷さんは国を背負わされて力尽き、
自らの一命を絶つ。


我々が知っている事は
事実とされていることに、
どれだけ近いのか?
都合の悪いことは闇に葬り去られる。
事実を知らないで居る方が良い場合も
あるかもしれない。


17時になり三部、バブル期から入った。
川添明子さまの名が御登場、
バブル期の地上げ資産に関わるからで
しょうか。


鉄道切符にパンチを入れる速さを得意
としていた職員は自動改札の普及で
生き甲斐を失い寿命を短くしたかも
しれない。


今年の朝生で田原氏が若い世代の発言
者に向けて、この国から出て行け、
なんて言ったらしいけど・・・


考え方の左右を問わず、こういう考え


此の国は誰のものなの?
地球なるものの住人として均一の資格
を有する者であって、そんな発言する
資格を有する方など居ないハズだと
思うけれど・・・・・



[和訳] Shape Of My Heart - Sting



薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」Acoustic Ver.

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