忘れられ命の喪失

観光バスツアーで旅行に行くと
降車から出発する際には入念に
其の度毎に人員の数を確認して
いる。



何人も乗れないマイクロバスで
なぜ其れが出来ないのだろう?
きょうの報道では、ほんの数年
執行猶予付きの判決が下されて
いる。



親御さんは、軽い判決に残念だ
と応えられている。
職務上、確実に履行しなければ
ならないことを怠り、一命を失
わせた結果が裁判官の第三者の
感覚では
禁錮2年、執行猶予3年、
禁錮1年6カ月、執行猶予3年と
なるのか・・・
我が孫なら当然、納得できない。


その後にも同様の事件が起きて
いる、
昨日の報道にも残された児童の
クラクションで発見され未然に
防げたが小学生だから出来た事
で幼児なら再び起きたかもしれ
ない。



同じ事を起こす方たちには、
そのような職に就いていて世間
の動きに関心が無いのか?
あまりに無関心さや無責任さに
驚くばかり。
一日働いて幾ら、そんな銭勘定
しか頭に無いのではと感じる。
札束ばかり夢みて無いで人や
社会に関心を向けることを怠ら
ないで欲しい。


自民党幹事長、茂木氏の「はっ?」
のような他人事のカタマリが
社会を構築しつつあるなら、
実に怖い。

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