きらくは喜ぶに楽だ、


ウイスキーが、お好きでしょ 南佳孝



【スーパーキッズ・オーケストラ】


指揮者の 佐渡裕さんが、
兵庫県立芸術文化センターの
芸術監督に就任すると、
真っ先に立ち上げたプロジェクト
メンバーは小学生から高校生までの
子供だけで編成されたオーケストラ!
 今年、結成20周年を迎えた。
毎年、夏の終わりに行われる。


20周年を迎えた夏の終わりの
恒例のコンサート~ 本番の舞台は、
佐渡裕さんが芸術監督を務める
兵庫県立芸術文化センター・大ホール。 
 1階から4階席まで超満員2000人が
魅了された躍動感あふれる演奏。


が、午前に放送されていた。
世界の大御所と仕事を共にした
佐渡さんとは贔屓にしていた
JAZZ歌手が共演を機会に親しくなり
若くして一生を閉じた歌手の通夜の
際に車で駆け付けて来られた。
常に優しい雰囲気を漂わせる方で
子供達にも偉大な方として崇拝されて
いるんだろうな。



さて・・・敬老の日なんだとか。
ケ~ロ~って何ですかぁぁ?
なんて時代もあったのに、
時の流れは無惨で早いものです、
自分が対象になる年代になるなんて。
昨日、出かけたんです。
そしたら途中から膝が痛くなりまして
帰宅後にナンダカンダと尽くしたの
ですが、やはり今日も痛い。
ゴミ出しに行かなくっちゃ・・・
CDが届くから玄関の郵便受けまで
行かなくっちゃならないし・・・
外へ出たら気が張って分からなく
なるものですが、今回は完璧に隠せ
無い、困ったものです。


グダグダと言ったところで治まる
わけでも無いですし、
痛みが鎮まるのを待ちましょう、
な記念日に成り下がりましたよ。


=================


「VIVANT」終わりましたね。
組織としての遺恨は無くなったが、
個人としての恨みは生涯消えない。
このドラマを支えるのは人の心情、
なんだと気付きました。
成りゆきで変化が有るかと予想の一つ
となっていた薫さんも憂助を想う女で
いてくれたのも嬉しかった。


ドラマは閉じ方が難しいものですが
私なら殺すにしても殺させてから
撃ちます。
(現実では先に撃たれるでしょうが^^)
橋爪さんが演じていたような政治に
私欲を絡ませるようなのは居なく
なって欲しい。



一献亭
食欲が落ちてて、きょうは
大阪京橋・伊勢屋の絹ごし豆腐
一丁を缶ビールで食べました。






人生論のようなものを好む方が
世間に多いけど、書いたものを
読んでヒントになれば良いけど。
人なんて、
そう簡単には変われない。
自分がどう対処するべきかを
その時々に発揮して変化が生ま
れるのであって、
そーだそーだと分かった気で居
ても、多くは面倒で忘れるし
自分を正当化する為に言い訳を
在り来たりな言葉で誤魔化すもの。


イイトシこいて人生論なんて
まぁ、手遅れな事をするのも
暇つぶしの一つなのかもしれない。
簡単なことに気付いていれば
簡単で時間なんて要らない。


自分の甘さを周囲に押し付けずに
自分をしっかりするだけのこと。
それさえ出来れば諦めもつくし
無い事にも不満は生まれない。


どう楽しめば良いのか・・・
その企画力が自分を高める。
どう生きるか?なんて手遅れだよ。
分り切った常識論なんて耳タコで
何べん聞いたか分からないのに
アイも変わらず初めて聴くような
ことを繰り返しているだけ。
何一つも変わりっこない。


もう、どう生きるかより、
どう、楽しむかよ。


で・・・いまのオイラは
膝の痛みを癒す事に集中しよう。

×

非ログインユーザーとして返信する