で、今夜も更けて


Miles Davis - Bye Bye Blackbird (Audio) ft. John Coltrane, Red Garland


魂を継ぐもの 
~破滅の無頼派・西村賢太


「苦役列車」の
芥川賞作家・西村賢太の
急逝から1年半。
破天荒な作品と人生を
垣間見て想像する。
友情も恋も空回り、酒で失敗して
他人を罵倒…
それでも人気なのは何故?


生きづらさに悩む読者や、
西村さん縁の場所、
愛したプロのクリエイターたちを
訪ねて、
その魅力の源泉に迫る。


北町貫多=西村賢太だったのか?
残された謎への手がかりも。


出演は、
接した編集者、尾崎世界観
田畑智子・春風亭一之輔
田中慎弥・玉袋筋太郎ほか


田中慎弥が西村のようなタイプが
生き難い時代になっているのかも
しれないと言っている。
石原慎太郎が西村を認め、
石原を嫌った田中が西村を認めている。


人の世の縁なるものは確証するものを
持って結論とするならいいけれど、
半端な感性が決めつける個人の感性に
よって左右される場が多い。


TVとか外ズラ巧みなタイプに善い
イメージを抱いて、
そんな照れ臭い事が出来るかよと
ソッポを向くのに嫌悪感を持つ、
世間の多くは深くも考えず決めつける
ものなのよ。


あいつがこう言ってた、から結論なの?
時を重ねて人を見ないと一旦だけを見て
結末とするのは早すぎるのではないか。
カッコつけずに生きた西村賢太は自分の
思いのままに生き抜いた、立派なもんだ。



こんなの食って暮らしています。

一応カツ丼なんだけど
鍋から丼に移す時に卵が
ズレました、菊菜は後乗せ。



9月に渡仏した息子が、馴染みの
ドイツにも回ったようで
前回のは200万を越えましたが
新しい録音もYoutubeにUPされて、
こんな評価コメントを貰っています。


◑Truly a unique talent. 
Saw him at Berlin Atonal 2023 
and felt levitated by his selection


◒bro, I was listening to his other set on 
this channel this morning. Amazing artist


◕one of the best artists that i heard in fusion festival



いま自分が座る位置の真向かいで
二十歳過ぎまで居た息子が、
新生児を母親に任せて仕事で異国に
行っているなんて許せないですねぇ~、
帰りはシンガポールでも仕事らしいけど
帰って来たら息子にアンタ誰?かも^^
いま、何処に居るかもわからない↷

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