植木等 『花と小父さん』

大阪発祥のスーパー・ダイエーを
大きく躍進させた1970年代初頭に
営業を始めた
大阪京橋にあったダイエー、

取り壊されて、まったく様相を
変えています。

息子が幼い頃に玩具とか
日本橋にあった音楽ショップ
ワルツ堂支店とか、着衣とか
度々、通ったものでした。

ちと、独り言をば呟こうかと、

ロケットが飛んで来たり
言論統制が無いし
国民健康保険はあるし
困った方には、
生活保護制度があるし
諸国と同様に何かと問題は
有るものの、
日本は、いい国だなと思う。

異国の現実を知らないから、
戦後に米国の一州になれば
良かったと考えていたことが
あるけれど、
異国に在留されている方から
日本の良さを指摘されて、
自分の甘い勘違いだったのかと
反省したりする。

体制に反抗する様なのを、
チクるようなのが世間に溢れる
ような国に成ったらお終いだわ。

米国に対しても何かと批判が
あるけれど、米国によって
今の生活が出来ている部分もある。
終戦後に朝鮮戦争が無ければ
日本が復興する経済力を何処に
求められたのか・・・

何より食って来れたのは有難い
ことだと思う。
文句の多い性質なら不満は絶え
ないだろうけど、
食って来れて其れ以上に
何の不満があるとするのか。

ただ、願うことは・・・
正誤に関しては立場によって
基準が変わるとか、あっては
成らないことがあるけどね。
個人や体制の都合で正誤が覆さ
れるなんて、
こんな事が起きては困る。

真実が不明なことを仲間内が
庇おうと署名運動をして、
求められた時、知らない事に
関わりたく無いとしたら、
それ以後、関係が途絶えたなんて
事もある。
正しいことであるとの証明が
出来るなら当然協力できるが、
不明なことを信じるなんて、
私は出来ない。

署名活動は、ほぼゴミを作り出す
ものでは無いかとも思う。
ブログなども意見が別れる場合
両方に「いいね」をする神経が
分らない。
あっちも立てて、こっちも立てて
普段は其れで良いが正誤となると
曖昧さは信用度を落とす。
正誤がどちらであったとしても、
それは其の問題についてであり
全ての人間性を決めつけるもの
では決して無いのに、
多くは裏切りだとか本題から外れ
感情に走ってしまう間違いをする。

自分にとって都合の良いのが
「正しい」とするのも多い。
これは確実に間違っている。
正しいか、間違っているか、
事実を確かめて正誤を下さないと
仲が良いから、あいつが嫌いだから
そんな事で決めるのは、
確実に間違っている。
地に落ちかけている自民党だって
全てが悪いわけでは無い。

最近の一献亭は鍋が多くなって来た。
ピーマンが高価、
白菜も店舗により価格差が大きい

小松菜が安価で、
厚揚げと炊いたり味噌汁の具にしたり。
スーパーで買う糠漬けは浅漬けみたい。

ニラが安かったから
モヤシと有り合わせの野菜を
加えて豚肉と・・・
ポン酒が美味い。

スーパーに入るなりカボチャの
安売り、TOSOのヴェルモット
100%で煮込んだ。

今朝昼は、牛スキヤキ。
うちで作ると、店で食べる
鍋は、具が少ないんだろと
思うね。