キョウシュクですが、

日大のアメフト部の廃止云々
そりゃ管理上層部が楽になり
たいだけであって、
まともな学生側にとれば、
逃げる大人達に夢を奪われる
事にしかならないし気の毒だ
と思うんだけどね。


数人の不始末に周囲まで引き
ずり込ませるのは臭いものに
フタをする組織上層部が起こ
しがちな間違いです。



と、世相に一考して今夜は

息子の事で親バカさせて下さい。




関係者の方のポストがあり、
引用させていただきます。


雑誌GRIND最新号で2023年の
Berlin Atonalライヴレポと、
キュレーターインタビューを
企画執筆・記事編集しました。
Laurel Halo、Rainy Miller、
Space Afrikaそれから
「※ 息子の名」を
見て思った事についてなどが
まとめられてあります。



メインステージ以外で
特に印象的だったのは、
2週目に日本から招致された
「※ 息子の名」。
基本的には電子音楽の祭典
であることは間違いないのだが、
彼がこの日流したのは、
前回CTMフェスティバルで
プレイしていた高速なハード
コアテクノとは打って変わって
90%ノンエレクトロ。
クラシックやピアノソロなど
幾重にもジャンルを横断した
のちに、
坂本龍一トリュビュート的な
印象が強い楽曲を散りばめていた。


後半ラスト30分となったところ
『Merry Christmas, Mr. Lawrence』
を流し
会場の雰囲気を掌握していた。
ただひたすらに音楽のみで、
観客をどこかに誘い高揚させる。


この伝説的であろう光景を
見逃すまいと、
下手のスピーカー側で
一身に音を浴びながら
彼をまじまじと見つめていた。
するとふと気がつけば、
近くには前号で取材をさせて貰った
ベルリンのレジェンドプロデューサー
Mark Reederが手招きしていた。
近くに行き肩を抱き合いながら
今目の前の音楽を浴びている喜びを
分かち合った。
特に多くの言葉を
交わしたわけではない。
しかしそこにこそ、
魅了されてやまない純粋な
音楽体験があったのだ。


ー スピーカーを前にして、
目の前に広がった世界に
身を委ねている時に湧き上がる、
言葉以前の感情を全身全霊で
受け止める。
その体験を側にいる人と
分かち合うこと。
あるいは
そっと一人胸に秘めること。
その断片を普段の生活に記憶として
持ち帰ることで
次の人生の選択肢と
想像力を無意識のうちに
確実に拡張しているのだから。



と、紹介されていました。
成功だったみたい・・・、

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