ナルようにしかならん

なにかとコメントを頂き感謝
申し上げます。



新年が明けて間もなくから
とんだ成り行きが続いています。
当日は大阪市内も震度4でした。
何百年と生きて来た各地が崩れ
て来ているのが怖いですね。
微震は何処にもあるにしても
各地が次々と揺れ動いているの
が怖いばかりです。


妻さんが倒壊した家屋の下に居る
と、老いた夫さんが何も出来ずに
救助の順番を待たれる心情など
実際に救助と諦めに気が揺れる
お辛い気持ちが察せられて切なく
感じます。


静かに明けた新年に新たな対策が
必要になるかもしれないと、
其の日まで控えようと思っており
ましたが、結局は
「いつどうなるかワカランやんけ」
です。
何をやろ~が、やるまいが、
そのときが来たらソレまでやん、
ってことです。
しっかし何度も余震が続く様子は
腹に力が入らないだろうな、
棚田もかなり壊れているんだろう。


能登を舞台としたものでは
清張が多く、ゼロの焦点が時代の
流れに狂わされる哀しさを、
砂の器で不遇な巡り合わせを描き
鬼畜では息子との縁を断ち切ろう

とする地として選ばれた能登なる

地方は 松本清張なる大作家には

そういうイメージが似あうのか。


武士の家計簿での猪山家があった
屋敷位置には現在ではコンビニ、
だったようなことを聞いた記憶。
猪山家との縁は不明だけれど。


蛸島では数泊したけれど、
どのような境遇にいるのか、
遊んだ子供達も一家を支える主
や母となっている。

この子達が泣いていないことを
願うばかりです。

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