のすたるじっく

昭和45年放送の新日本紀行。
「三重連の峠 -秋田・青森
県境・矢立峠-」


秋田と青森の県境にある矢立峠。
急勾配の難所のため3台のSLが
連なって貨車を引く。
その三重連最後の走りを記録した
昭和45年の新日本紀行を
鮮やかな映像で再び!、とある。


蒸気機関車の花形、D51、
りんごや木材を積む列車運送
が無くなり、ディーゼルや
電気化により通称デゴイチが
不要な時代へと突入して行く。
それにしても凄い勢いで煙を
吐いて走るもんだな。


幼い頃の子を抱いて「👉電車」
と言っていたけれど、
機関車の頃は「ポッポ」と
呼んでいたんだろうな。
既に亡くなった、当時運転手
だった方の家族を取材している。
中年になった息子さんが亡父を
語る。
父を語れるって幸せなことだ、
うちのように早くに逝かれると
羨ましい限り。



先日、舟木一夫のライヴが放送
されていて、
「君たちがいて僕がいた」の
イントロが流れて客席が合唱を
始めたら、なんだか流れた年月
が思い浮かんで切なくなってね、
「心の悩みを打ち明けあって・


こんなドラマのような青春を
経験した方が現実に居るのかな?^^
な、気もするけれど、
以前、叔父の葬儀で四国に帰って
帰りに高松方面にまわった際、
下校時間帯だったようで高校生が
電車内に溢れていたのですが、
自分の傍に男子二人が此れからの
進路を話し込んでいて、まさに
歌の世界の生真面目さを感じて
感動したことを憶えています。


洋楽、JAZZとか話していても
多感な年頃に聴いた歌詞を知る歌
は永遠なものですね。



君たちがいて僕がいた 舟木一夫


一寸長くなるけど追伸として、
ネットには無料や入会時の多額な
ポイントアップ、オカネをあげる
なんて類のものを見受けるけれど、
入会時のポイントなどは総額であり
一度の買物に使える額に制限ありで
結局は相手が損しない何パーセント
かの割引でしか無いんですね、


タダより怖いもの話で無料は覚悟
結局は個人データの取得なんですね。
なんだかんだと細かい遵守義務など
書いているけれど、法律の抜け穴を
心得て書いていて、とどのつまり
個人情報を得て、名簿を売るとか
怖い舞台裏が仕組まれています。


クリックひとつで後は覚悟、
見落としがちな小さな箇所に相手
側の逃げ道が秘められている。
コワイですねコワイいですね。
重々心得られてヌカルでないぞ。

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