始まりと災い

さて、なにを書きましょうか、
オータニさんの今シーズンも
始まりました。
メッツ・千賀さんの投球が
紹介されていましたが、
ホント、米国の気候のほうが
ボールが落ちるんじゃ?と
感じます。
野球盤のフォークみたいに
沈む感じです。
データを積み重ね配球を読む
これが対千賀への対処かと。



吉田さんの活躍もありますが
幸先が良いとはいえ、
まだ始まったばかりで、
シーズンの後半辺り迄、
評価は不明です。
奮闘されてハッピーで終えて
欲しいものです。


Oh<、大谷さんのホームラン。
沈みながら外角に流れる所を
見事に叩かれました。
シアトル、肌寒そうですね。



世間に「一言多い」タイプが
居られます、
御自分に悪気はなく礼を尽く
している、なる勘違い。
言わなきゃ波風立たないのに
「勘違いの善意」に気付かない。
気付かないから、
何度もトラブルを繰り返す、
ときどきの絆創膏では治らない
性格習慣病みたいなものなのか。


沈黙は金、
見事な格言があります。
Tカーライルが広めた言葉と
されていますが、
「黙っていることは時に、
金ほどの価値がある」
という意味で、
「沈黙は金なり、雄弁は銀なり」
と対で用いられます、
雄弁と多弁との相違に気付けば
知性となるのでしょう。


とは言え、
単に黙するのが善いでは無く、
「口にすることで良くない結果を
招くこともあるから、
状況によっては黙っていた方が
得策である」が正しい、かな。


「口は災いの元」、でしょうか。

×

非ログインユーザーとして返信する