ろくがつまつび


夏まつり  井上陽水


時事で何か起こると其れについて
多くが狭義で書くまでも無い事を
さも自身の考えのように吹聴して
いれば、書くネタに尽きることは
無い、
だが、そんな恥ずかしさに気付か
ぬでは大人として稚拙過ぎる。



自身の領域を越えぬこと、
これさえ守っていれば間違い無い
のだが、世のトラブルのすべては
弁えることに気付かず感情が動く
ままに、あとはオボロ~♬ばりに
ワレを忘れて乱してゆく。


忘れないわ~ぁ
あいるねヴぁーふぉ~げっ(^ε^)-
☆Chu!!~ぅ♬
なんて歌もあるけれど・・・
ペギー・マーチ、今年75歳だって
こんなカヴァーもあった、



ペギー・マーチPeggy March/霧の中の少女 Kiri No Naka No Shojo ≪日本語盤≫  (1964年)


オリジナルの久保浩さんとは
西梅田にあったギタリストの奥村
さんの店「ドン・ショップ」で
深夜に新地のママ達と連れ立って
入って来て背中合わせの席になる
なんてことがあった。


それにしても、毎日のように命を
亡くす報道が絶えない。
身内間、男女間、業務上、自殺、
何もかも根底にはバランス感覚の
欠如を感じる。
人任せ、自棄になるとか、自身を
自浄するバランス感覚を失ってい
ることが要因では無いのかな。



六月が終わる、
デヴィッド・ボウイがベルリンの
壁近くで東側にスピーカーを向け
自由を賛歌した1987年6月初旬、
二年後の晩秋に、1961年に築かれ
民衆の心を隔てさせた壁が崩壊した。


明日の7月1日、ベルリンの夜に
催されるステージに、うちの息子が
何度目かの参加をするらしい。

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