秋と呼べるのかな?


星影の小径 昭和の名曲〜ちあきなおみ ”静かにI LOVE YOU〜”


ひとの様子が垣間見れる
楽しみな番組、
「ドキュメント72時間」
昨夜は 
北海道・礼文島が舞台の
桃岩荘ユースホステル。



最果ての地に少し変わった
ユースホステル。
客も宿のスタッフも入り交じり、
歌ったり踊ったり、
とにかく賑やか。
来訪者は何を求めて
この宿に訪れるのか。



はい!と扉が開けば、
ドンチャン騒ぎのように
ど派手なお出迎えが起こる、
全員での歌や踊り。
少し変わったユースホステル。
開いている夏場の4か月間、
全国から大勢の人がやってくる。


毎年、何回も来るという常連や、
大自然を歩くトレッキングが
楽しみという人。
島への船の中で存在を知り
宿が同じだった縁で結婚した家族
何十年ぶりに訪れる者、
研修医として医の進路に迷うもの
人生の岐路に、一度立ち止まりたくて
ここを訪れたという人もいる。
全国的には、その数を減らしている
ユースホステルですが、この宿の
何が人々の心をひきつけるのか。
3日間、カメラを据える。


青葉城恋唄の、さとう宗幸さんは
反対東部の知床方面でバイトされた
のは岩尾別ユースホステルでした。
バスで入る時にガイドさんが案内して
くれます。
もう彼も知名度が下がって若い客が
多いと通じないかもしれませんが。


その昔、ユースが全盛の頃は
一泊二食で千円でツリが来る低価格。
民宿が1500円、国民宿舎が1800円かな。
自分は細かい決めごとがあるユースには
縁がなく、一人旅では国民宿舎の宴会が
出来るような大広間に素泊まりでした。
予約などしたことが無い。
電車やバスを下りると客引きが立ってた
時代でもありましたし。
今日の泊まる所はと現地で探してでした。


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昨日、東住吉区に私用が有り流れると
こんな風景も残っていました。


夜はBS名画「ドライビング Miss デイジー」
モーガン・フリーマンとジェシカ・タンディ
ひとが分かり合える仲って良いものですね。
何度観ても感銘する映画です。


風呂の中では五木寛之の初期作品
「海を見ていたジョニー」
ジュンの元に休暇でベトナム戦争
から帰って来たジョニー。
地獄絵のような戦争で人を殺して
来た現実が彼を狂わせていた。


幾ら素晴らしいプレーが出来たと
しても、其処に未来を描くことが
出来無いならJAZZでは無い。
最近では寺仏閣に関する著述が多
い五木さんの血魂が躍る若い時代
の元気さが懐かしい。


人気ドラマ、VIVANT
既に国に裏切られたことに遺恨は
無いと言っていた役所さん、
例え別班からの指令だったとして
も息子に刃を向ける事は無くて、
振り下ろした刃は縛ったものを
解く行為かと。
別班にしても彼らが日本を攻める
気が無いと知ったので、
どのように丸く収まるのか、
残された短い時間で、いったい
どのような結末へと至るのか・・
いよいよ、
残る一話となりましたね。




一献亭
湯でこねた食パンを見掛けたので
1斤半で大きいかなと思いながら
買ったら、やはり大きくてパンが
続いています><
今夜あたりは御飯が食べたいな。

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