本のブログ記事

本(ムラゴンブログ全体)
  • 厳しくてツラい

    就寝中の何時ごろだったかな? ふと気がついて「掛布団が要るな」 そう感じて、また寝てしまった。 大きなタオルケット1枚で過ごした 今夏でした。 今年の夏が過ぎてゆきますね。 以下は御注意。 善い気持ちに成れない内容です。 無作為に引き出した新作円盤映画。 長澤まさみの「ロストケア」 ロストケア 予... 続きをみる

  • 秋と呼べるのかな?

    星影の小径 昭和の名曲〜ちあきなおみ ”静かにI LOVE YOU〜” ひとの様子が垣間見れる 楽しみな番組、 「ドキュメント72時間」 昨夜は  北海道・礼文島が舞台の 桃岩荘ユースホステル。 最果ての地に少し変わった ユースホステル。 客も宿のスタッフも入り交じり、 歌ったり踊ったり、 とにか... 続きをみる

  • 秋になるのも又寂し

    時代おくれ  吉幾三 国産ロケットの打ち上げ成功 なによりでした。 自分は、こんなのにカネを使う ことに理解しておりませんが^^ 反対ではありません。 成功は世界の笑いモノにならず、 で結構なことかと。 読書について書こうかな、 学校での読書感想文などを書け とかの時には映画やドラマを 観たときの... 続きをみる

  • おこたえします(タ中サワかよって)

    【和訳付き】Louis Armstrong - What a wonderful world 日本では昨日だけど8月4日、 ルイ・アームストロングの 誕生日。 誰やネン、それ? って方は無視して下さいませ。 友がニューヨークに行った際に 今ハーレムからホテルに帰って 来たとの絵葉書をくれたのが 8... 続きをみる

  • 立秋が近づく、

    Willie Nelson - Summertime (Official Video) 一昨日に更新して 新刊文庫のことを 書いたばかりだけど、 昨日、 何度かの直木賞候補に なりながら、 身体に疾患が表れて、 社会生活を終えると 失踪し15年近くになる 某作家の著作が面白いと 送られて来た。 作... 続きをみる

  • 沢木さんと洲崎

    Casablanca / As Time Goes By (Dooley Wilson)カサブランカ(映画)/ 時の過ぎゆくままに 毎日、暑い中で 今日は何を書くか? なんてことを考えるのに 疲れて来て 考えなくても浮かんだときは 忘備録として書くことに。 ちょっと脱線するけれど、 正しくは備忘録... 続きをみる

  • 暑くとも外は好き

    風の盆は越中富山のヤツオ だけれど、私用で出かけた 大阪のヤオ、( 八尾 ) 近鉄で出かけたものの帰り は少し歩くかとJR八尾駅。 TVじゃ太田さんの居酒屋百選 長崎、母上の故郷らしいですね。 お江戸の吉原、京の島原と並ぶ 長崎丸山、嗚呼思案橋ぃぶる~す♬ 泣いた女に弔いを向け冥福を。 影響を受け... 続きをみる

  • 本に映画にドラマ、

    Scent Of A Woman(1992) Tango scene 4K English, Korean, Japanese subtitles スケアクロウで、刑期を終えた Gハックマンとアルが出会うシーン、 次第に意気投合する様子は、 儚い夢の扉が開いた物語の始まり でした。 アルさん83歳... 続きをみる

  • 幸せなひとりぼっち

    近ごろ書店に行くと、目に付く この文庫、 画像は2015年の映画化の際に出た 当時の文庫。 何年か前の映画なのにと ハテナ?としていたら、 トム・ハンクスがリメイク したらしい。 で・・・ 何年か前に書いたのを再掲載。 「幸せなひとりぼっち」 シニア問題が世界中に関心を得た 中のスウェーデンの作家... 続きをみる

  • なんでソーなるのよ

    ゲルギエフってクラシック音楽の 指揮者が居られるんです、 ショスタコヴィッチのシンフォニー とか、劇的な迫力を感じさせるかた なんだけど・・・ 親プーチン派だそう・・・で・・↷ 侵攻して間もなく、欧州から退去に なったのかな? そして、今朝のネットニュースを 見たら、中国との関係を深めたいと 仰っ... 続きをみる

  • ボソボソと呟き

    明っかるい陽射し・・・ 此れからの季節は大好きで、 朝方の4時台から日が昇る 一年で最も好きな季節。 ヘミングウェイに 「日はまた昇る」 なんてあったけど、 時代が過ぎ時代が巡る 大地は永久に微笑む 日はまた昇り沈んでゆく 彼のノーベル賞受賞を激しく 反対したフォークナーにも 「八月の光」では、 ... 続きをみる

  • 繁華街を流離って

    昨日は書いたように久しぶりに 大阪駅周辺に出て、 大規模に変貌する駅周辺工事で まったく様子が変わっています。 空中庭園がある梅田スカイビル にある映画館でした。 コンパートメントNo.6 ほぼ、満席でした。 右は上品な御婦人、左は物静か風な 老男性、身を縮めて観ておりました。 二人旅の予定だった... 続きをみる

  • 色をも香をも

    ちか頃、元製紙会社の井川さんの 存在が面白く感じている。 回りくどい表現で、解釈の相違で 誤魔化そうとしているサッコンの 風潮に乗る事無く、 極めてストレートに簡潔に表現 されて、只々、面白い。 ストレートだから深くも考えない 凝り固まったイメージで誤解する 方も多いけれど不満や文句に甘え マスコ... 続きをみる

  • 沢木耕太郎

    書いていたのにUPを忘れて いたのを、一筆啓上。 好きな作家に、沢木耕太郎は 外せない。 1960年日比谷公会堂の壇上に 立ち演説をしていた 社会党委員長、浅沼稲次郎に 飛び掛かるように迫り刺殺し そして数日後の留置中に自殺 した17歳のテロリスト。 あまりにも常軌を逸した事件 を追った一作を勧め... 続きをみる

  • 六角精児 片桐はいり

    昨夜(25日)楽しみにしている 六角精児「呑み鉄本線 ・日本旅」 今年の10月中旬頃の収録、 久留米から大分まで、 途中下車して酒蔵巡り、 そして廃線跡の様子など、 台風の影響で廃止となり 再開不可能でバスへと変更 になった区間も有り。 寂れる線路。 戦時中の金属不足で竹材を 骨組みに使ったと言わ... 続きをみる