立秋が近づく、



Willie Nelson - Summertime (Official Video)



一昨日に更新して
新刊文庫のことを
書いたばかりだけど、
昨日、
何度かの直木賞候補に
なりながら、
身体に疾患が表れて、
社会生活を終えると
失踪し15年近くになる
某作家の著作が面白いと
送られて来た。


作家は、自分より年長の
団塊世代の方で、
昭和27年頃の神戸六甲辺りを
舞台に書いていて
身近に感じる。
大阪出身の方だけに当然か。


予定を変えて読み始めて
いるけれど、
夏の季節に出会った
少年ふたり、少女ひとりの
物語。
少年の頃に戻り、
彼らの動きを目前にする
ように読み始めている。


まるで、
夏休みにヴェルヌの
十五少年漂流記に夢中に
なった頃のような経験が
甦っている。


夏の季節は少年期の記憶が
深い。
だから、幾ら暑くても
あの当時に戻れるような
気がして、夏が好き。
蝉の合唱が愛おしい、
蛙は流石に居ないけどね。


詳細は語っていない。
関心があれば問い合わせて
下さいませ。


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おまけ・・・
道を通行する際に、
ふと感じたことだけど・・・
この御時世だから
道で歩いていると
行き交う車の
ドライヴ・レコーダーには
すれ違ったり追い越される
際の録画に自分が残されて
いるんだな、と。


横断歩道を渡る際に
右左折車が歩行者に
気付かずに急ブレーキを
踏み停車した勢いに
驚きを見せる歩行者や
チャリとかが居る。


そのようなときは結構と
笑える表情や行動になる、
そんなのを何処の誰だか
分からずに無断でyoutube
などの動画サイトに投稿
されて
笑いのタネにされたら
これは・・・やべっっっ。


( 車から録られてる )


(電柱とか上から録られてる)


高齢の方なら驚いてひっくり
返ることもあるだろうし
勝気な者なら凄んだ表情が
バカのように見えたりする。


社会は何処もかしこもカメラ
だらけになって、気の迷いを
起こそうものなら気を抜いた
ときがあったとしたとき・・・・
何処かで誰かがカメラを構えて
いる世の中になっている。
外出の際には出来るだけ人目を
避けて自身の影を消す心掛けが
カメラから身を守る術になる。


車道なら車と向かい合う側より
同じ進行方向で後方側ぐらいは
許してやるかとするしか無い。


いやいや、自分を守ってくれる
犯罪防止や早期解決となるはず
の設備であって欲しい。
自分の犯罪がバレたりして・・

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