健さんの命日

ブギウギ、

良かった、歌が生きてる。



イスラエル非難が溢れている。
自分は二国間の紛争の起因を
詳細には知らないので、
漠然と報道される様子を眺めて
いるだけ・・・
そう、見てるだけ。
勿論、武力による紛争には反対
するが、一日困る事無く食事も
出来て、市井の片隅に生かせて
貰っている身分で耳触りの良い
スローガンを綴ったところで、
現実に其れがいったい何になる
という思いを感じるんだなぁ、。


地方自治から日本の政治を変え
る、そういった実行例が幾つか
生まれつつあるのに既存の政党
は、あいも変わらず其のような
成功例に学ぶことをしないで、
気楽な国会論議に時を費やすだけ。


空からミサイルも飛んで来ない。
銃口を構えられることも無い国
で正義を語る自分に酔っている
のでは無いかとも感じる。
どのような対策を施せば、
実行できるのか?
そういう具体策を語ることなく、
あ~だこ~だと相手の間違いと
責め続けて支持層の奪い合いに
暮れている歴史を嫌気も感じず
に繰り返している。


頭の中には其れが正しいとされて
いるんだろうから、今更に更新は
出来ないんだろうな。




11月10日、高倉健が亡くなって
9年だとか・・・早いなぁ、
映画「鉄道員」で舞台となった
「幌舞駅」だが事実の駅名は
「幾寅駅」、
今日のニュースで幾寅駅に祭壇
を構えて健さんの供養をされて
いた。


網走番外地も「網走駅」は立派
な造りだけれど、北の最果てを
イメージさせるのに「藻琴駅」
で撮られている。



【鉄道員(ぽっぽや)ロケ地訪問】南富良野町・JR幾寅駅(幌舞駅)周辺散策



当初、鉄道員の出演を健さんは
拒否をしていたらしいけど、
東映との感情的なものが
しこりとして有ったようですね。
駅舎、ホームに積もる雪、
大地に抱かれるように横たわる
乙松さんの姿が思い浮かんで
ついつい、泣けてきます。

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