世相のブログ記事

世相(ムラゴンブログ全体)
  • 色をも香をも

    ちか頃、元製紙会社の井川さんの 存在が面白く感じている。 回りくどい表現で、解釈の相違で 誤魔化そうとしているサッコンの 風潮に乗る事無く、 極めてストレートに簡潔に表現 されて、只々、面白い。 ストレートだから深くも考えない 凝り固まったイメージで誤解する 方も多いけれど不満や文句に甘え マスコ... 続きをみる

  • のような無いような

    仏映画の名優、 ジャン・ギャバン、 子供の頃、父兄世代には オトコの憧れみたいな存在 であった時代がありました。 アラン・ドロンが若僧に 見える存在感、 生きていたら 120歳辺りだから当然ですね。 笠智衆と数日違い同い年です。 同い年でも飄々とした人間味 重厚な存在感とタイプが全く 違うものです... 続きをみる

  • 世をみれば・・

    大きな話題となった回転寿司店での 少年のイタズラ。 騒ぎが起これば我が身のストレスを 解消とばかりに、コメント欄を賑わ せたり、ケシカランと叩きまくる。 そんな方が多い中で芸人さんの村本 さんが、 「醤油差しより此の子の将来が大切」 との持論を述べられている。 自分も彼を支持したい派です。 性善説... 続きをみる

  • かわってゆく、

    この住まいで存在を知ったのは 子供会の幹事を経験した頃で、 着飾れば女優のような方だった。 あれから数年を経たのだろう、 ひとの思いなど我関せずと時の 流れは淡々と過ぎてゆく。 (大阪京橋ライヴハウス・ベロニカ) 店内は鏡が多く慣れないと段差 に戸惑います。 JAZZ系のときは行ってたけど 長く御... 続きをみる

  • ひょこっと登場

    存在する事さえ知らなかった記念切手。 夏の50回という節目だからでしょうか。 因みに今年2023年は105 回、春は95回。 優勝したのは大阪代表・興国高校。 決勝で対戦したのは巨人に入団する 新浦投手や中日・藤波の静岡商。 興国では阪神に入団した山田捕手、 ヤクルトの古田との乱闘などあったな。 ... 続きをみる

  • 春めいているし、

    まだ此れから二月なのにね。 う~ン、ちと長くなった・・・ 年末から長く来なかった新聞の 勧誘が続いた。 やはりネットからの影響なのか 新聞購続数より折り込み広告が 主な収入になる販売店には落ち 込みは死活問題なんだろうな、 わかっちゃいるけど、 そちらは数のうちの一つでしか 無いコチラだけど 此方... 続きをみる

  • ダイコンにサバ

    体調が落ちるとゴロンと 寝床にいることが多くなり、 深夜に寝れずにいるとか、 早朝に目覚めるなんてことが、 当然起こる。 暖かくなり、 夜明けが早い頃なら 早朝もいいけれど、 暗いとヤだなぁ。 いま、 残りの大根を始末しようと 鯖缶を使い、ぶり大根ならぬ サバ大根を煮込み中。 鯖缶は安価なものだか... 続きをみる

  • 何かと申しますが、

    一月十七日、 驚いて飛び上がった早朝・・・ 翌日から世話になった方が住む 長田区まで水や必要な品を二輪 に積み込んで通いました。 あの冷え込み、埃やガス臭い町 大変だったことが忘れられません。 TV等で感動的に描くような演出を 感じさせるような報道やドラマに 何故かシラケてしまいます。 大変で悲し... 続きをみる

  • 一枚当たりっ、

    現役を退いてから年賀状も 懇意な他へは出さなくなって 激減し更にメールも出来て ほぼ無くなった。 今年も4通だった^^ その少ない中で当たりくじが あったので、有難いこと。 多い頃からみると激変だけど、 まっ・・こんなもの。 現役頃は出来るだけ手書きを 心がけていたから幼い息子達に 手伝って貰いな... 続きをみる

  • なんでもないかも

    なんでもないようなことが 幸せだったとおもう・・・♬ そんな歌詞の歌一曲で御殿が 建ち其の後を裕福に生きれる 幸運を招き寄せた人もいる。 そんな幾つかの成功例を耳に すると、嗚呼~我が身にもと 願ったりするけれど、 叶うわけもなく、身体のアチ コチに痛みを感じながら、 毎日を過ごしている。 日常の... 続きをみる

  • 老いた身を寄せる

    場所を一定し、其処に集う 人達の有りようを取材する 独特なTV番組、 「ドキュメント72時間」が 昨夜に取材していたのは、 亡妻が育った区の一角だった。 乗鞍荘、穂高荘、白馬荘と 三棟が建ち並ぶ建物を最初に 見かけたのは70年代だから 相当に古い。 建ったのは60年代の半ばらしい。 山好きなオーナ... 続きをみる

  • 還せ!返せない?

    愛すべき女優、ヘレンミレンの映画 「黄金のアデーレ 名画の帰還」は 戦争時にナチスに強奪され終戦時に オーストリアのものとされた絵画を 取り戻すための裁判を描いた映画。 これを書き出したのは以下の、 こういう流れが起こって来て いるところからです。 大英帝国時代にも植民地に 対してムチャなことをし... 続きをみる

  • いいじゃない、

    👆 先日、紹介したドラマが UPされていました。 プロ野球、日ハムに居た近藤さんが FAでソフトバンクへ行くとか。 それに関して契約で大金を得る事に 感情を絡めたような批判と見受けら れる意見が散見します。 かたや岐阜県において、立憲に居た 候補者が一転して自民から県議会に 立候補するらしく、裏... 続きをみる

  • 日曜の夜へと

    いよいよ、 今年の大河ドラマの家康さん BSでの先行放送が始まる時間 に近づいています。 もう、語り尽くされていて 大した興味が無いんですけどね なんて言ったら身の蓋も無い^^ ちむどんどんで 二女の頼り無げな旦那役を演じた 山田某が、なんと歴史上の豪傑 本多平八郎忠勝を演じるそうで 意外性を感じ... 続きをみる

  • Oh~ヘンリ~ぃ↷

    悲しくてやりきれない(歌詞付き) フォーククルセダーズ "5" ヘンリー王子、 そういう文字を見掛けるけれど 英王国の血筋になる人名らしい。 代々続けば時にはバカも出現する。 世間のタダの街なかのバカなら 相手をする者も少ないだろうけど 奉られる位置の者となれば、 世間の関心も... 続きをみる

  • 日は平素に戻りつつ

    正月、結局息子宅は帰らずでした。 長男は欧州での仕事に備えての 準備もあるでしょうし、 二男宅は寒い季節に遠出の疲れが あるのでしょう。 我が家の正月は小正月辺りかな、、 時雨の記のことを書きましたが 劇中に男が女宅で書く西行を真似て みたけれど、普段しないことは容易 ではありせん。 最後尾の山の... 続きをみる

  • 時雨の記を観て

    一寸前から、amazonからと騙り とか、クロネコヤマトから配達に 関してとかの詐欺メールが届く。 心当たりも無いのに 「なにか貰える」ことに欲を出す タイプの心理を突いた詐欺犯の あの手この手の工夫が面白い。 即、削除。 いつだったか、吉永小百合さんが このデパート内に居られます、 彼女を見つけ... 続きをみる

  • 常世の国って?

    ▽戦後ゼロ年 東京ブラックホール  1945-1946 戦後から始まり、 Ⅱ 破壊と創造の1964年 Ⅲ 1989‐90 魅惑と罪のバブルの宮殿 PM:15~18まで三時間続くらしい。 21世紀の時代からタイムスリップした 山田孝之が一話は戦後のJAZZマン、 二部では東京五輪64年の辺りの日本の... 続きをみる

  • あと数時間・・

    ( 追伸 ) 午後九時過ぎ、年越しそば 用意完了!! いつからか、 二日目から開店する店や、 元日から営業するところも ありで、 大晦日に大勢押し寄せる 場所に買い物に行くのも 高くなってるし、 不経済かとも思うけど・・ もう、人が溢れています。 二男宅はディズニーに行く ので正月には来ない、 長... 続きをみる

  • 去る選手たち、

    THE LAST GAME 2022 引退試合をできなかった選手に 最後の花道を飾る舞台として 用意された 「THE LAST GAME」。 試合の模様と、ここに様々な 思いを持って臨んだ選手の密着 映像を中心にお届けする。 球界では主人公になれなかった 選手たち・・・ 早朝か深夜枠でしか放送でき... 続きをみる

  • イヴらしいよ、

    歩くのも支障を感じていたのですが、 アンカを抱いて寝て寝て寝て寝て寝て ばかりいて、負担を避けていたからか 身体の痛みが少しやわらいでいます、 内臓の炎症かなと思っています。 枕元でラジオを点けてスマホで世間の 様子を眺めている、そんな感じです。 変な病気かな?だとかの妄想や心配に 向く不安に暮れ... 続きをみる

  • 終わったね・・

    書こうとしたけど・・・ どうも、気が乗らない、 月曜日はプラゴミの収集日 出しに出たら風が冷たくて 如何にも師走の季節を感じ ます。 鎌倉殿・・・ 小四郎、ご苦労様でした、 で終わりました。 いいドラマでした。 時代の流れに遭遇した一生、 個人の欲得で波風を立てる 輩が世を乱します、 悲運な最期で... 続きをみる

  • なんのために?

    きのうの夜、 BS1スペシャル  完全版 ビルマ 絶望の戦場 を観る。 日本軍司令部の愚行が恥ずかしい。 無謀な作戦の犠牲となった多くの 兵隊さんの無念は如何ばかりか。 多くの犠牲を強いながら戦後も 責任転換をしながら生き残った 上官たちが腹立たしい。 料亭で酒を吞み女を抱いて愚かな 作戦を立てて... 続きをみる

  • 義士討ち入り、

    大阪の四天王寺近く谷町筋に 面した六万体町位置に吉祥寺 があり、討ち入り時には赤穂 出身の住職で江戸泉岳寺より 早くに義士の墓が建立された 寺です。 TVで忠臣蔵が放送されている。 何年か前の再放送、 昔なら毎年、映画化やTVでも やっていた。 近年で主なのは 高倉健が大石内蔵助を演じた 「四十七... 続きをみる

  • あのころはっ♬

    子供の頃、道端やホッタラカシの 土地には木切れなどが散乱して、 それを集めては小屋を作り、 秘密基地のような感覚が遊びだった。 こんな話に夢中になる年頃だ、 土管も、空き地に多く置かれていて 木で囲えば立派な住まいになる。 鉄筋の枠組みなんかもあったなぁ・・ 台風が来るとなると、板切れを探し ガラ... 続きをみる

  • 酒田グリーンハウス

    いつの間にか失念していた、 「世界一の映画館と 日本一のフランス料理店を 山形県酒田につくった男は なぜ忘れ去られたのか」 一冊の本のタイトルなのです。 この著作が2008年に出て、 2010年には文庫になっていた。 先日書いた片桐はいりさんの 「もぎりよ今夜も有難う」 \ 天国の口、緑の楽園 /... 続きをみる

  • ⚽からトム ハンクス

    若い世代と同じように深夜に 起きている間はいいけれど、 翌日の、このドっ疲れ・・・ まして、 此れで終わりとなると、 気も滅入るけれど、 開幕迄は一勝だろうと多くが 予想していた中で、 よくぞ此処迄、楽しませて くれたことを感謝したい。 大阪出身の前田も寡黙に走り 周った粘り強さが、W杯での ゴー... 続きをみる

  • いのちなるもの、

    自分より若い方が先に逝くのは 間違っていると思う・・・。 渡辺徹の明るいキャラは多くを 元気づけるし楽しくさせてくれる。 夫婦なる形への努力を尽くせる ベストマッチでもある。 東大阪市育ちの黒田 (漫才メッセンジャー)の 感覚が感じた渡辺徹観。 子守は元大阪毎日放送の アナウンサーだった方。 人伝... 続きをみる

  • 師走のあさびらき

    世界中が九分九厘、 日本チームに勝利は無いと 予想された中で、 やってみないと分からない、 その言い回しで見事に覆して くれました。 同点弾の堂安さんの見事な ゴールには感動です。 ラインと⚽ボール、 紙一枚の接点が日本を救って くれました、 あと数ショット画像が進むと 外れるかもしれませんが^^... 続きをみる

  • 冬ぞ寂しさ勝りける

    師走に入った途端に、 北の国からのテーマが聴こえ そうな季節になった。 青森ではストーブ列車が走り 出したらしい。 降雪地域で生活される方達は 暖房への経費や身動きとか、 何かと大変な事で気の毒だな。 悲しい色やね 上田正樹 予定や用事があれば、 どんな気候であろうと 気にしないけど・・・ 暑い季... 続きをみる

  • 乾いたこころ、

    こんな殺伐な世の中、嫌だよな。 都立大の宮台さんへの成りゆき、 尖鋭な発言で反目に立つ意見の 持ち主も当然居るだろうな、 本棚に著作が数冊あるけれど、 まぁ、各方面に多才で面白い方。 彼が👄にする「クズ」な奴の 犯行であるのは明らかかも。 それに無事を願うとのコメント に対して反対するような👇... 続きをみる

  • マケちゃった

    まず、大相撲だ、 ここ一番に勝つタイプも立派 だけど、 ここ一番に負けるタイプも キライでは無い。 むしろ、私は そんなタイプを応援したい。 巨人大鵬に卵焼きと言われた 時代、いつも房錦や北葉山を 土俵際まで追い込み勝ったと 思わせながら、 うっちゃりで逆転負けする 柏戸が大好きだった。 小学生の... 続きをみる

  • 御油断召さるな

    さて、対ドイツ戦の勝利も 過去のこと、 今日はコスタリカ戦。 勝てない相手と予想された 一戦に勝ち、開幕以前に 唯一勝てそうと思われて いる相手だけれど、 スペイン戦での大差での 敗戦から破れかぶれになって 向って来ると安心が出来ない。 仮に勝ったとしても、 コスタリカが死に物狂いに 戦って来たら... 続きをみる

  • 勤労感謝の日

    年々と働き方に変化が起こり 年金を受給する資格年齢も、 先延ばし・・・ 今の現役世代は此れから先が 大変だ気の毒だと感じます。 崩れた一日で暮れました。 ちと、低調な体の具合ですが ひどくもならずに落ち着いて います。 英国在住の方がtwitterで、 息子の欧州ツアーが好調と 報告されているのを... 続きをみる

  • 終も近いな

    鎌倉時代には関心が薄く 三谷さんの脚本で興味が 持てるのかと思っていたが、 北条時政役の坂東彌十郎や 和田義盛役の横田栄司など 広く知られていない役者の 知名度を上げたのは成果か。 見事にハマった大河ドラマ。 登場人物が次々と粛清され 消えていった。 始まったものには終わりが 必ずやって来る。 あ... 続きをみる

  • よもやまと

    本日、 朝昼兼用の腹ごしらえは ホルモン焼きそば、 ソースは皿に盛ってから だったので、あっソだ・・・ 撮らないとと気付いた次第。 我が身の腹、独りの食事、 カッコも飾りもございませぬ。 小芋を頂いたので、どのように 使おうかと・・・ 御飯を冷凍するのはイヤだから 一合を鉄鍋で10分ほどで炊いて ... 続きをみる

  • 独りがたり

    亡くなった映画監督、ゴダールは 安楽死だったとの記事が10日発売の 文春に掲載されているらしい。 法相がなに言ったとか。 マスコミの仕事が途絶えないように 👄の軽さを騒ぎ立てて、さも大きな 社会現象として祭り上げて、 一般もヒマにあかして同調している そんな時代になっている。 自分の失言は発言の... 続きをみる